初級システムアドミニストレータ試験が、パソコンに関わる資格であるからには、やはりネットワークの基礎知識に関する問題も出題されます。ただし、ネットワーク管理者などの資格とは違うのであくまで基本的な問題です。ここでネットワークについて理解しておくことで初級シスアド資格試験に受ける準備ができるだけでなく、当サイトで紹介している副収入にも役立つことができると思いますので、しっかり理解しておきましょう。
ネットワークを使用することで企業活動や社会生活で便利になることが多くあり、業務効率を上げたり、多くの情報を入手できたり多くの利点があるのはみなさん知っての通りだと思います。そんな中でLANやWANと言う言葉を聞いた事がある人も多いと思います。この言葉は重要なのできちんと覚えておきましょう。LANとはLocal Area NetWorkの略で企業内や学校内などのコンピュータを接続する小規模なネットワークのことを言います。ツイストペアケーブルや同軸ケーブル、光ファイバなどが使われています。またWANとはWide Area Networkの略で広域通信網で遠隔地にあるコンピュータやLANなどのネットワークに、パブリックネットワーク(公衆回線網)を使ってつないだ大規模なネットワークのことを言います。
現在ではすっかり有名になりこの言葉をほとんどの聞いたことがあると思いますがブロードバンド接続とは128kビット/秒以上の高速なデータ通信サービスのことを言います。
●ADSL・・・ADSLとは電話回線とモデムを利用し高速なデータ伝送をするもの。ユーザーから見て上り(発信)と下り(受信)の速度が非対称で、下りの速度が速いのでWeb閲覧に適している。
●CATV・・・CATVとはケーブルテレビの回線を利用した高速インターネット接続サービス
●ISDN・・・ISDNはADSLが発展する前に一般てきだった。ISDNとは統合デジタル通信網
Integrated Services Digital Networkの略で音声などを含めた通信データをデジタル伝送するもの。
LANに使用されるケーブルとしてツイストペアケーブル、同軸ケーブル、光ファイバケーブルなどがあると言うことを覚えておきましょう。そしてイーサネットと呼ばれるLANの方式があり、イーサネットの規格として「**BASE***」と表記され、この表記に関する問題が初級シスアド資格試験に良く出題されます。
(例)10BASE−T・・・10Mビット/秒のより対線
100BASE−F・・・100Mビット/秒の光ファイバ
●LANのつなぎ方(これも重要)
リング型、バス型、スター型、この3つに関しての問題がだされることがあるので必ず覚えておきましょう。
リング型・・・リング上つまり円状に接続。1台のコンピュータが壊れると全体に影響。
バス型・・・1本の伝送路で接続。一つのコンピュータが故障してもネットワーク全体に影響はない
スター型・・・ハブなどの装置を中心にし、そこに複数のコンピュータが接続。一部のコンピュータが故障しても影響はないが、中心であるハブなどがこわれると全体が使えなくなる。
※接続機器として詳しく説明はしませんが、ここででてきたハブやスイッチングハブ、ブリッジ、ルータなどがあるので勉強しておきましょう。
イントラネットとはインターネットを利用した技術で構築されたLANのことをいい、社内や学校内だけなど限定された範囲で利用することを言います。
エクストラネットとはイントラネットどうしを接続した情報システムのことを言います。本社と各支社、海外支社などとのコミュニケーションをとることが可能になります。イントラネットとエクストラネットについてここには簡単にしか説明できませんでしたが違いなどについて出題されることがありますのでしっかり理解しておきましょう。
必ずといっていいほどクライアントサーバシステムと言う言葉が入った問題が出題されるのでよく理解しておきましょう。クライアントサーバシステムとはクライアントと呼ばれるサービスを受けるコンピュータと、サーバと呼ばれるサービスを提供するコンピュータにわけて機能を分担することをいう、分散処理の1つです。 サーバの種類としてはプリントサーバ、ファイルサーバ、データベースサーバなどがあります。
初級シスアド資格試験に出題される問題としては、「クライアントサーバシステムでサーバ側で処理するのが適切な機能はどれか」といった感じでいくつかの処理から選択する問題などが出題されます。
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