なぜシスアド資格が就職・転職に役立つのか?それは前項でも紹介したように初級システムアドミニストレータという資格が国家資格で認められており、パソコンの知識、会社の業務知識をもっているということの証明となるからです。学生の場合だともちろん履歴書に書けますので就職に便利ですし、社会人の方でもこの資格をもっているということで転職に有利になったりすることもあります。IT系の会社だとシスアド資格は取得していて当然と考えている企業もありますし、持っていると資格手当てとして給料が増えたり、資格取得で報奨金制度がある企業も多いようで年収UPも見込めるということになります。もちろんシスアド資格を取得していなくても知識が豊富な方はたくさんいますが、初めて会う方に自分の能力を示すために、初級シスアド資格に限らず資格を持っているということは能力の証明をする意味でも大変有効なものだと私は思います。
対象者としては、情報技術に関する一定の知識をもっていることで、各部門やグループでの情報化つまりIT化をユーザーの立場から推進する人を対象とする資格です。役割としては、現状の業務内容などの問題点を見直し情報技術、つまりITを活用して解決方法を見出したり、情報システムの一部構築や支援をおこなったりすることが大きな役割だと思います。とくに専門的なプログラムなどはプログラマーやエンジニアに任せればいいので、シスアドの役割としては、利用者側の意見としてまとめて、提案することが役割とされます。
必要な技術としては、一般的なパソコンの操作や、ネットワークに関する基礎知識が必要になったり、業務の進め方や改善策をだすためのシステム思考能力、ワークフローなどの手法やコンピュータに関する知識をもっていることが重要になります。難しそうだなぁ〜と読んでて思うかたもいるでしょうが、他の情報系の資格や、他の国家試験の資格に比べると合格率も高く、受験者の30%前後の人が合格していると言われています。他の資格の場合受験者の数%〜10%以下の場合が多いので資格取得を考える場合はとりやすい資格なのかもしれません。一応私も1回で取得することができました。
午前と午後にわかれますが基本的には選択問題です。
| 午前の問題 | 80問 四択の問題 |
| 午後の問題 | 7問 多岐選択式の問題 |
| 累計: |